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FAQ集(胃腸に関する質問と回答です)
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VOL. 3/誤嚥の注意点と対処
Q: 誤嚥というと色々な物があると思いますが、最近の症例から注意の必要なものを教えてください。
A: 11月の診療から
 これは、薬をヒートシールのまま誤って飲み込んでしまった例です。

誤嚥の症例(1)
内視鏡による異物の確認と摘出ヒートシールのまま錠剤を誤嚥した一例摘出した錠剤、一見誤嚥をしそうにないこのようなものを飲む琴もある。
 一般的には理解力の低下した高齢の方、知的障害を持つ方に、このようなことが起きることがあるのですが、この症例の方は中年のご婦人でした。

誤嚥の症例(2)
内視鏡による異物の確認と摘出前例と同様にヒートシールのまま錠剤を誤嚥した一例
 これは、1年ほど前の症例ですが、この方は26歳のご婦人でした。いずれもやや几帳面に、一回毎の薬を切り分けておいて「ぼーっ」としていてのみこんでしまったのだそうです。予めハサミで切り分けておくというのは問題がありそうです。 皆さんもどうぞご注意下さい。

病院への連絡
 このように異物(固形物)を誤嚥してしまった時は、速やかに病院にて診察を受けて下さい。食道への誤嚥でなく、気道への誤嚥の場合はせきこむなど少々発症の様子から違いますが、その疑いあれば緊急の対処が必要となりますので、まずこ連絡下さい。
 食道内でも、引っかかったからといって、慌てて下(胃袋の中)のへ落とそうとして、無理矢理にご飯のかたまりを飲み込むような危険なことをせずにご相談下さい。食道の粘膜をきずつけてしまって、胸が痛む「縦隔炎」にまでなったようなこともありました。取り除くについては、内視鏡で見ながら慎重に食道粘膜を傷をつけないように、注意深くやらなければなりません。
 
 
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